強みは、認知されてはじめて強みになる!?

みなさん、こんにちは
NLPコミュニケーションカレッジ@福岡の吉村です。

ある会社でのお話しです。

この会社では、決まったことに対しての行動していく人が多い中で、一人だけ、行動に移すのが遅い方(Aさん)がいらっしゃました。

このAさんは、他の方から見れば、「行動が遅い」「仕事が出来ない人」というレッテルを貼られていました。

そんな会社で、僕がコンサルティングの一貫で強み診断を行って、社員お一人お一人の強みを明確にしていきました。

すると見えてきたんですね。

この会社では、すぐに行動していく人が多いので、機動力はあるのですが、計画性がないので、行き当たりばったりになってしまったり、それぞれが勝手に動いていくようなことも起こり

結果として、良い成果をあげることが出来ていなかったんですよね。

つまり、みんな頑張っているので、報われない。

この会社に今、必要な人材は、計画性がある人。

この人材が、計画性を発揮していくと、みんなの頑張りが報われる。みんなの努力が報われる。

みんなが幸せになる会社になると・・・。

その時、一人一人の強み診断の結果を見ていくと

ただ一人、計画性に優れている人を発見したんです。

その一人というのは、最初にお話しした、「行動が遅い」「仕事が出来ない人」というレッテルを貼られているAさんだったのです。

Aさんは、行動が遅いのではなく、「計画をしっかりと立てて行動する」という方だったのです。

なので、全員を集めて、みんなの前で、この強みの結果を発表して

みんなが幸せになれる会社になるための要素。つまり、計画性の必要性を伝えました。

すると、みなさんからは、「計画って苦手だよね」「確かに計画性ないもんなぁ~」

なんて声が飛び交いました。

自分の強み診断を見られて
「やっぱり、この計画性が低いなぁ~」

なんて声も・・・

その時、僕がみなさんの前でこんな話しをしました。

僕:「実は、みなさん。この会社の中に、たった一人だけ、この計画性に長けている人がいます!」

僕:「誰だと思いますか?」

ざわざわ・・・

僕:「それは、Aさんなんです」

みなさん:「えっー!Aさん、計画とか立ててるの?」

Aさん:「だって、計画をしっかりと立てておかないと行動できないじゃないですかぁ~」

みなさん:「はぁーー、すげぇ~」「ホントやん」

という会話が広がって

Aさんは、この会社にとって、みなさんにとって必要不可欠な人物になっていきました。

今では、計画性が必要なポジションに配置転換されて、強みを活かしてイキイキと働いています。

上司からも、「結構出来るやつやん」って、評価がガラリと変わっていました^^

Aさん自身は、何も変わっていないけど、自分の強みが周りに認知されることで、強みが活かされ

その強みを発揮して、イキイキと働いていくことができ、周りからも必要とされる人にもなっていったということです。

つまり、強みは周りに認知されて、はじめて強みになる!

なので、強みを自覚した後は、それを、伝えていく必要があるということです。

会社の中でや就職や転職の時

起業している人にとっては、集客していく時

自分も含めてみんなを幸せにしていきたいということであれば

自分の強みを自覚して、伝えていくということですね。

今回のコラムはいかがだったでしょうか?

強みを発見したり、自覚するだけでも難しいと感じるのにそれを伝えることかぁ~と、ちょっと難しさを感じるかもしれませんが、本当に自分や周りの人を幸せに出来るような存在になりたいと思うのであれば、強みを発見して、伝えることにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

自分や周りの人が、喜ぶことはあっても損をすることはないと思いますよ。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

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