コンサルタントとして駆け出しの頃に言われた言葉

みなさん、こんにちは
NLPコミュニケーションカレッジ@福岡の吉村です。

今からお話する内容は、私が経営コンサルティング会社に就職して、駆け出しの頃に言われた言葉です。

みなさんの中には、聞いたことがある話しかも知れませんが、今でも、この言葉はずっと私の心の残って、信念となっているような気がします。

ではでは・・・

ある日、あなたは釣りに行きました。

その日は、いい具合に、魚が釣れて、上機嫌で家に帰っていました。

その家に帰る途中の道端で、誰かが倒れているのが見えます。

走って近寄って、声をかけると、生きてはいるようで「ホッ」としました。

そして、その倒れている人は言いました。

「お金もなく、食べるものもなく、何日も何も食べていません。もう、おなかがすいて死にそうです」と・・・。

「さて、このとき、あなたはどうしますか?」

と駆け出しのコンサルタントに投げかけられました。

さぁ、みなさんはどうしますか?

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どうですか?

「お金を渡す?」

「何か食べさせてあげる?」

「そうだ!釣った魚をその場で焼いて、食べさせる?」

ほとんどの方が、「釣った魚を焼いて、食べさせる」と答えました。

そう答えた時、「コンサルタントとしては失格です!」

という答えがかえってきました。

もちろん、「釣った魚を焼いて、食べさせてあげることは良い」

でも、魚を食べ終わって、明日になれば、またその人は、おなかをすかせて、同じような状態になってしまう。

それでは、だめ。

本当ならば、その人に持っていた釣り道具を与え、釣りの仕方、魚の釣り方を教えてあげることが大事。

そうすれば、その人は、おなかをすかすことがなくなる。

釣った魚で商売もできるようになるかも知れない。

コンサルタントとは、クライアントをそのような状態にしてあげることで、ただ助けることではない!

コンサルタントのミッションは、クライアントさんから「もう大丈夫ですので、コンサルタントは入りません」と言われること。

ビジネスとしては、契約終了で、売り上げがなくなるわけですが・・・

そう言われるのが、最高の喜びですね。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございます!

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