- 2015-10-4
- 04.コミュニケーション, 14.学長の記事
みなさん、こんにちは
NLPコミュニケーションカレッジ@福岡の吉村です。
みなさんは、自分の心の声を日々キャッチしていますか?
心の声を聴いて欲しくて、いろんなサインを出しているのに、それに気づかずに日々を過ごしてしまうことがあります。
それをずっと続けていくと、精神的にまいってきたり、病気になったりしていくわけです。
また、心の声を聴けずに、自分自身が本当に何をしたいのだろうか?とか
自分がやりたいこと・夢ってなんだろう?
と悩んでいるかたもいらっしゃいます。
心の声を聴けることによって、ストレスも軽減しながら、自分自身と一貫性を持って生きることにつながるので、日々充実した人生を送れることになります。
心の声を聴くこと・・・自分自身とのコミュニケーション
一番身近な存在、自分自身とのコミュニケーションをおろそかにしすぎのような気がします。
自分自身とのコミュニケーションという考えすらなかったという方も結構いらっしゃいます。
コミュニケーションにおいて、一番大切なことなのです。
そんな自分自身とのコミュニケーション、心の声を聴くには、さまざまな方法があります。
そのひとつとして、身体に意識を向けるということです。
身体というものは、心とつながっていますので、心のサインを身体を通して、発信していきます。
例えば、これは私の事例ですが
私が咳が多いなる時は、自分の中に言いたいことがあるのに言えないときです。
言いたいことを咳に変えて、外に出しているのです。
右手が痛いときは、何か与えることを拒んでいるとき。
左手が痛いときは、何かを受け取るのを拒んでいるとき。
腰が痛いときは、何か恐れを感じたり、行動することブレーキをかけているとき。
などなど・・・
これは、私自身の心の声のサインなので、みなさんには当てはまらないかも知れません。
私自身は、自分の身体に意識を向けていくことによって、自分自身の上記のようなパターンがあることがわかったのです。
それがわかっていると、心を落ち着き、それを解消していくことが出来ます。
何か、自分自身の中に、自分の人生を応援してくれている人たちがたくさんいるような感覚ですね。
書いている途中に、右手が反応してきたので、これ以上は書かない方が良いみたいですね。
みなさんは、ちょっと自分の身体のサインに意識してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!