「伝わっているのかな?なかなか行動に起こしてくれないなぁ~。」と思った経験はありませんか?

こんな時に役に立つNLP#202

子どもや家族、部下や後輩などに伝えたけれど、「伝わっているのかな?なかなか行動に起こしてくれないなぁ~。」と思った経験はありませんか?

一方で

誰かにアドバイスしてもらった時
「言っていることはごもっともだけど、何だか素直に受け入れられないなぁ~」と思った経験はありませんか?

前者の相手側の心の奥には、後者のような「何だか素直に受け入れられない」という抵抗が起こっていたかもしれません。

伝える相手に抵抗を与えず、より容易に理解してもらう方法があったらいいと思いませんか?

そんな時は、誰かの言葉を引用したり、誰かの経験や物語を例えとして使って伝えるという方法が役に立ちます。

例えば、子どもや部下に一つ一つの事に誠実に取り組むことの重要性を伝えたいと思った時、自分の意見、言葉として直接伝えるのではなく、「イチローはこんな風に言っていたよ。【夢や目標を達成するには1つしか方法がない。小さなことを積み重ねること。】これって大事だよね。」

こんな風に間接的に相手に伝えることで、相手はそのメッセージに自らが気づき、自然に深めていくことが出来るようになります。

相手に伝わる言葉の使い方を工夫してみると、よりスムーズなコミュニケーションが出来ていきそうですね。

NLPコミュニケーションカレッジ@福岡の実践講座でも、言葉の使い方など学んでいくことが出来ます。

https://sp.nlpfukuoka.com/jissen.html

最後までお読み頂きありがとうございます。

こんな時にも役に立つNLP♪

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