影響力のテクニックを使って、逆に不信感すら与えてしまう事があります。

みなさん、こんにちは
NLPコミュニケーションカレッジ@福岡の吉村です。

伝わる力や影響力を高めたい時に、言葉の使い方や話す順番などのテクニックに目がいきがちな人がいます。

そして、そのテクニックを使ったにも関わらずうまく行かずに、逆に不信感すら相手に与えてしまう事があります。

求めている結果につながっていないということですね。

こういった時にうまくいかない根本的な原因があります。

もし、あなたと相手の間に壁があったとしたら、どうでしょうか?

防音ガラスのような壁であれば、あなたの言葉は届きません。
すりガラスのような壁であれば、あなたの表情やジェスチャーは届きません。

実際に、見えないものですが、少なからずあなたと相手の間には、壁が存在しています。

これは、人間の本能的な働きとしてある自分の命を守る安全装置のようなものです。

あなたの中にもあり、相手の中にもあります。

例えられる表現として、「心理的距離」と言われたりしますね。

実際の距離ではなく、相手との心理的な感覚的距離。

距離が近ければ、相手に届く確率も高まります。壁で例えると小さな壁、もくは壁がないということになります。

距離が遠ければ、相手に届く確率が低くなります。壁で例えると大きな壁ということになります。

伝わるコミュニケーションや相手に影響を与えるコミュニケーションをするならば・・・

まずは、この見えない壁をどうにかするという事が最優先課題になります。

こういうと、相手の壁をどうにかしようとされる方もいらっしゃいますが、あなたにも壁があり、相手にも壁があるという事を忘れてはいけません。

相手の壁をどうにか出来たという事は、すでに相手に影響を与えたということになります。

でも、あなたの前にある壁をどうにかすることなしに、相手に影響を与えることが出来ないわけです。

だから、まずは、あなたの前にある壁、心の壁をどうにかするという事をする必要があります。

つまり、自分が緊張してたり、不安に思っていたり、何を話そうかなぁ~なんて思っていたら、当然、あなたの前の壁は大きく厚いものになり、言葉の使い方や話す順番などの影響力のテクニックを使ってもうまくいきません。

私は、営業を受ける事があったり、採用面接を企業の代行でやることが多々あるのですが、自分自身の壁を取り除くことなしに、話をされてくるので、もったいないなぁ~と感じることが良くあります。

当然、採用面接の時は、相手の素を出してもらいたいので、私自身がまず心の壁を無くして、相手も心を無くしてもらうように働きかけていきます。

そうすると、喋れなかった人が、急に喋りだすということも多々起こります。「こんな面接は初めてです」と言われることが良くあります。

大勢の前でプレゼンや発表する時は、どうでしょうか?

伝える相手は、目の前の大勢の人になります。

そこには、大きな壁があるかもしれませんが、そこを見る前にあなた自身が大きな壁を作っていませんか?

この自分の中の壁を取り除くために、NLPではステイトコントロールというものがあるわけで、見えないけれど、コミュニケーションの土台となるものです。

伝わらないと感じた時、大勢の前で話をする時、あなた自身が大きな壁を作っていませんか?

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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http://www.nlpfukuoka.com/nlpmovie/

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