上司との関係性から学ぶ(事例)

【こんな時に役に立つNLP #148】

ある営業職の男性Aさんの話です。

営業職の男性Aさんは上司から、いつも同じ質問をされていました。
Aさんは、その質問をされる度に、毎回嫌な気分になっていたので、
その質問が嫌いでした。
でも上司は、事あるごとにAさんに同じ質問をします。

その質問とは、

「○○くん、どうだね?」

という短いものです。

Aさんは、その質問をされるのが嫌で、
上司の勤務が休みだと分かると、
ホッと安心するようになりました。

実は、Aさんが今の勤務先に異動となり、
上司の下に配属されたばかりの頃。

Aさんは勝手がわからずに営業成績が
思うように振るいませんでした。

そんな時に『営業なんだから、売り上げは上げろよ!」
と上司から言われたことがきっかけで
上司に対して苦手意識を感じていたのです。

そんなある日の出来事です、

上司:「○○くん、どうだね?」

Aさん:「(うわー?!まただよ、勘弁してくれよ。)
…そうですね、まだ売上げが思うように伸ばせてないですね。」

上司:「そうか、、、じゃあ△△の件を一緒にシュミレーションしてみよう。」

と、上司が思いもよらないことを提案してきたのです。

そして上司は、Aさんに営業ツールである提案書の
使い方をレクチャーしました。
Aさんがレクチャー通りに営業先に提案してみると、
難なく顧客獲得が出来て売り上げを伸ばすことが出来たのです。

この体験からAさんは、上司からのいつもの質問が、

『○○くん(売り上げ伸びてないけど、)どうだね?』

といった営業成績を責められているではなく、

『○○くん(何か困ったことはない?)どうだね?』

という助け舟を出そうとしている意味なんだ。
と捉えるようになりました。

すると、上司に苦手意識を感じることもなくなり、
営業成績も順調に伸びていきました。

この話しでは、上司からの質問は同じ言葉でしたが、
Aさんの受け取り方で結果が変わっていきました。

これを読んでいる皆さんにも、もしかしたら、同じような
シチュエーションや似たような内容があるかもしれませんね。

 

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ネットで学ぶNLP(全56動画)
http://www.nlpfukuoka.com/nlpmovie/

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